女性の使用済みリップを買って、心の妄想交流をした話

女性の使用済み口紅 唾フェチ
女性の使用済み口紅

大好きな女性が使用した口紅を欲しいと思うのはごく自然なことです。

ノーマル勢力からすると変態だと後ろ指をさされるかもしれませんが、そんなことはどうでもいいんです。

女性の使用済み口紅
女性の使用済み口紅

実はこちらの口紅ですが(実物ですよ)、最初はキャンセルにして欲しいといわれたものです。

キャンセルの理由は、なくしてしまったとのことです。

出品したのが1年前だったので、そういうこともあるだろうと思いました。過去に携帯端末をフリマアプリで購入したときに無くしたという理由でキャンセルになった経験があったこともあり何の不自然さも感じませんでした。相手かキャンセルしたいと言っているのだからと、すぐにキャンセル手続きをしようとしましたが、ちょっと踏みとどまる。

まてよ、今回の口紅は女性の使用済み商品だ。喉から手が出るほど欲しいアイテムです。そこで私はコメント欄から交渉をしてみることにしました。

フリマアプリは出品者とコミュニケーションがとれるのが面白いところ。

私は、口紅以外の商品でもいいので商品を送ってほしいと、ある意味ラブレターともいえるようなお願い文章を書いてみました。あなたの口紅が欲しい(という趣旨の文)。口紅が無いのなら他の小物でもなんでもいいので送ってほしいですと・・・・(これは本音だったので力のある文章になっていたでしょう)

フリマアプリ上で、知らない相手から「何でもいいから送ってくれ」と言われても迷惑だろうと承知のうえで、ダメ元のラブメッセージを送った訳です。事実ほんとに欲しかったんですよ、この口紅。だって大好きな女性の口に触れたものじゃないですかあ・・・・まして場所がお口です。大好きな唾が出でるところでもある女神の部位です。

そんな想いを抱きつつ、一晩寝たら、なんと「口紅が見つかった」とメッセージが届いていたのです。これには驚きました。でも超ラッキー。要望は言ってみるものです。わざわざ商品を探してくれたのです。何だが、まだ会ったこともない彼女と繋がれたかのような妄想に浸る唾フェチでした。

些細なことかもしれませんが、私はその日一日嬉しい気持ちで過ごすことができましたよ。ある意味恋心です。見えない相手とのこうしたやり取りはフリマアプリの醍醐味ですね。商品そのものと同じくらいにメッセージのやりとりをした画面そのものですら価値のある商品と感じられます。

ちなみに、商品は普通郵便で送られてきました。封筒には手書きで住所が書いてありましたので、当方の住所と名前が伝わったということになります。(はずかしい)しかし、封筒に彼女の名前と住所も裏に手書きで記入してあったのはうれしかった。女性らしい丁寧な文字で、私の名前や住所を書いてくれたことも満足です。この封筒も大切に保管しようと思いました。

まとめ

今回、フリマアプリでキャンセル依頼があっても、すぐには応じないでコミュニケーションをとってみるべきだということを学びました。女性からすると、自らの使用済み商品を欲しがる男性をみて、内心嬉しいものです。唾フェチ動画で嬉しそうな唾を与えている女優さんがいるじゃないですか?あれと似たような現象です。口では「変態」などと言いつつも、自身の体液を欲しがる男性を好ましく思っているものなのです。もちろん相手にもよるでしょうが、そこはフェチの方からしても同じことです。

断言します。使用済み口紅は、かなりテンションが高まるアイテムです。

追加

口紅ってほんといいデザインをしていますね。口紅本体を見ていると使用者の女性をイメージできて幸せな気分になれるし、口紅を塗った女性の艶やかな分泌物を鑑賞するのも大好きです。まさに偉大なアイテムです。マスクもパンティもストッキングもブラジャーもレギンスも授乳タンクトップも女性の分泌物をイメージできるすばらしいアイテム・・・・ようは女性のすべてが大好きということです。

あ、そうそう。まだ受け取り連絡をしていなかったので今夜しようと思います。

なんとなくお互いの住所や名前を知って、なんとなく恥ずかしい気持ちがいいですね。ちょっとの間ですが嫌な現実を忘れられました。