女性が好きという気持ちがフェチの原点

女性の使用済みヘアゴム 体臭性愛
女性の使用済みヘアゴム

先日、とあるフリマサイトでUSBケーブルを購入したら、香水のいい匂いが付着していて、購入先のアカウントを調べたら女性であることが判明したという記事を書きました。

格安な値段なのに8本ものケーブルを入れてくれて、さらに値引きにも応じてくれたうえに、おまけのマスクに手書きのお礼文まで添えてくれた出品者の彼女です。

私は、彼女から購入した女性の匂いがするケーブルをたびたび袋から取り出しては匂いを嗅いだり、スマホを充電したりして楽しんでいます。彼女のファンになってしまったので、アプリの購入完了画面をみてどんな女性なのかを想像したりするのも遊戯として確立してしまったようです。

彼女は他にも商品を出品していて、実は今ある商品が欲しくなってしまっています。それはヘアゴムです。やや傷汚れありの商品なので彼女が使用したかもしれない商品です。前回の経験から、この商品を購入すれば、また彼女の手書きのお礼メッセージがもらえるのかと思うと欲しくてたまらなくなってしまってますし、ヘアゴムですから彼女の髪の毛の香りも、もしかしたらするのでは?なんてことも妄想してしまってほとんど恋焦がれている状態です。

女性の使用済みヘアゴム
女性の使用済みヘアゴム

ここで言いたいことは、分泌物フェチは、女性に恋をする気持ちが原点だということ。唾やパンツのシミをクンクンしている変態だと一言でぶったぎられてしまいがちですが、その源はといえば女性に対する恋心なんです。例え、それが会ったこともない女性であったとしても、過去の記憶や理想像を頼りに架空の女性を想像できる能力に長けています。ゲームやアニメのキャラクターに恋をする話は理解されなすくなってきましたが、今回は女性の所有物から想像の女性に恋をする話ですので一般には理解されにくいでしょう。ま、変態と言えば変態なのでどう解釈されようがどちらでもいいのですが。

いい匂いのする女性の所有物・・・それがなんであれ、楽しむことができる。見て楽しむ、女性から購入した事実を思い出して楽しむ、アプリの購入画面でのメッセージのやりとりを読んで楽しむ、お得に変えたことを振り返って楽しむ・・・いろいろ楽しみ方があり、そんな楽しみ方ができる能力があるのが分泌物フェチならではの能力という訳です。

分泌物フェチの妄想力があると、実はデジタルコンテンツをみても感情移入をすることが容易にできるようになります。例えば動画サイトで購入した作品群をみるたびに、私は自分の恋人が並んでいるかのような気持ちになります。おかず選びをする際に「今日はどの娘でいくかな?」と思ったりするのは、それらがオナペットになっているわけですし、オナニー行為が仮想敵なデートになっています。

分泌物フェチは、性的倒錯が生じていますから、女性の匂いのするものはほぼ何でも感情移入することができます。エロい動画はもちろん、ハンカチやマスクティッシュ一枚・・・なんでも恋の感情を起こすことができるのです。

ちなみに、女性が使ったヘアゴムをおかずにオナニーしていたのが姉にばれてしまう設定の作品は少ないですがあることはあります。それがこれです。

この作品に出てくるM男さんは、姉の私物をおかずにオナニーを繰り返しているのですが、その根底にあるのは姉に対する恋心です。まさに今の私の気持ちを表している作品だと思ったしだいです。無料動画部分見るだけでも楽しいのでどうぞ。